2023年5月21日日曜日

新型コロナウイルス 5類移行後の出席について

 新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5月8日から5類に移行されました。これに伴い、学校の出席停止の期間の基準が短縮されます。


これまでは、発症した児童は原則として発症の翌日から7日間は出席停止となっていましたが、今後は原則として発症の翌日から5日間となります。ただし、症状が軽くなってから1日経過していることも必要です。また、発症の翌日から10日間はマスクの着用を推奨します。


なお、家族が感染したり、対策を行わずに感染した人と飲食したりした場合でも、直ちに出席停止とする必要はありません。ただし、感染不安を理由に学校を休む場合(合理的理由がある場合)は、校長の判断で「欠席」ではなく「出席停止・忌引等」とする特例措置が継続されます。


学校では、感染対策について定めた衛生管理マニュアルを改定し、日常的な消毒作業や児童の毎日の検温、給食時の黙食などは不要としています。しかし、手洗いや咳エチケットなどの基本的な予防策は引き続き徹底して実施します。

5月8日の5類移行後も、発熱や咽頭痛、咳等の普段と異なる症状がある場合には、自宅で休養することが重要です。無理をして登校しないようお願いします。


保護者の皆様におかれましては、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。

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2月22日(木) 南日本新聞 「南九州美術展」表彰に掲載されました。

 本校1年生児童が掲載されています。